道央の家Ⅰ
No.17 FURANO
職人の技術で完成したゲストハウス付き住宅。
土や漆喰の壁、土モルタルの床、
札幌軟石の土間や古煉瓦の壁、
古材や無垢材など、唯一無二の素材と向き合いました。
MEMO
「美しい家をつくりたい」という
美的感覚に優れたクライアントの要望に応えて、
施工者と設計者が知恵を出し合って、
理想の住まいを探求した。
このゲストハウス付き住宅では、古材を柱梁に使った木構造や、
キハダやナラ、タモといった無垢材の造作家具をはじめ、
土壁やドイツ漆喰の壁、土モルタルの床、
札幌軟石の土間や古煉瓦の壁や床敷など、
2つと同じものがない素材を贅沢に使い、
様々な職人の技術で完成させた。
施主とは、2物件目の依頼ということもあり、
気心や価値観を知ったうえでの充足した仕事であったが、
美しいものを目指すあまり、難易度の高いことを
職人には沢山要求してしまったとも思う。
難しい現場であり、厳しい納まりの中で淡々と作業してくれた職人さん、
それを取りまとめてくれた現場監督がいなければ、完成出来なかった。
出来た住宅を訪れるたびに、
私自身がもっと成長しないといけないと
痛切に思う仕事になった。
| 竣工 | 道央の家Ⅰ |
|---|---|
| 所在地 | 北海道富良野市 |
| 構造規模 | 木造2階建 |
| 敷地面積 | 1673.33㎡ |
| 延床面積 | 149.04㎡ |
| 省エネ性能 | UA値(断熱性能の数値)…0.30 ・BELS(ZEH Oriented) |
| 施工会社 | 武部建設株式会社 |
| 左官工事 | 野田肇介左官/アスペックコーポレーション |
| 鉄骨工事 | アイダブルディテール |
| 造作家具施工 | ガージーカームワークス/三共建具工業 |
| 冷暖房工事 | ピーエス |
| 写真撮影 | 日比野寛太 |
WORKS
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